開善寺でボタンが見ごろ

地域の話題

[ 2011年 5月 13日 金曜日 9時40分 ]

 飯田市上川路の開善寺で、境内のボタンとフジが見ごろを迎えている。昨年より1週間から10日ほど遅い花となったが、ボタン苑では色とりどりの花が咲き乱れ、フジ棚では淡い青色のフジの花と芳しい香りを楽しめる。

 開善寺のボタン苑は1974年に整備。ボタンは約250株が植えられており、真紅やピンク、紫に白と色彩豊かに丸い石庭を囲んでいる。毎年、県外からも多くの観光客が訪れる名所となっている。

 ことしは昨年より開花が遅れ、ボタンやフジはゴールデンウイーク明けごろから咲き出した。連休中はフジ棚でクラフトまつりが開かれ、多くの観光客が訪れて境内に咲いたシャクナゲやドウダン、国重要文化財の山門などとともに楽しんだ。

 降り続いた雨の影響でボタンの花が若干しおれてしまったものの色の鮮やかさは健在。一方、フジは12日現在で8分咲き程度で、15日ごろに満開になると見られる。

 ボタン苑に隣接する市考古資料館では常設の遺物展示を開催。また、開善寺隣のレタス畑では多彩な生鮮野菜や土産品を販売している。

 開善寺は鎌倉時代末期に創建され、1335年に小笠原貞宗が中国から高僧を招いて繁栄させた。国重要文化財の山門や国重要美術品の鐘楼「吼雲楼」のほか、フジ棚やボタン苑など四季折々の姿が楽しめる。

  

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