阿南少年自然の家が化石採集と陶芸体験

地域の話題

[ 2016年 5月 17日 火曜日 9時14分 ]

 阿南町西条の阿南少年自然の家は14、15の2日間で毎年人気の「土に親しむ~化石採集と陶芸体験~」を開いた。中南信地域から20世帯、51人が参加して、浅野地区で化石探しを楽しんだ。

 町化石館や陶芸体験館などを活用した恒例事業。ことしは定員50人を大幅に超える約150人から申し込みがあり、抽選で参加者を決めた。

 信州大学講師の湯澤正農夫さんが、同町付近が1700万年前は海で絶滅動物「デスモスチルス」の歯の化石も発見されていることなどを紹介しながら、化石の意味や採集方法を説明。参加者らは顔防護板の付いたヘルメットをかぶり、タガネやハンマーを装着して準備を整え、川沿いを歩いて現地まで移動。到着するとハンマーなどを使って石を割り、貝や植物などの化石発掘に挑戦した。

 湯澤さんは、子どもたちが持ち寄る石をルーペを使ってその場で鑑定し、比較的珍しい化石が見つかると拡声器を使って全員に周知した。この日の第1号で植物の化石を発見し、その後もウニなど数種類を見つけた塩尻市の男子児童(9)は「すごくうれしい。もっと珍しいものを見つけたい」と発掘作業に没頭。父親(41)は「太古の時代や歴史を肌で感じてもらえれば」と語り、湯澤さんは「化石に対して興味を持ってもらえれば」と話した。

  

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