阿智にジビエ加工施設

地域の話題

[ 2012年 6月 14日 木曜日 9時20分 ]

 阿智村が清内路に設けたジビエ加工施設の管理組合(山田芳男組合長)はこのほど、竣工(しゅんこう)式を国道256号黒川橋近くの同施設で開いた。解体処理した肉は当面、飲食店や昼神温泉の旅館にサンプルとして提供し、顧客ニーズの拡大を図りながら販売を目指す。

 有害鳥獣の駆除として捕獲するシカやイノシシを解体し、付加価値をつけて流通させるための施設で、村は地元猟友会の要望を受け、旧清内路村が除雪機や建設重機の収納に使っていた空き施設(約40平方メートル)を改修した。冷凍冷蔵庫などの機器を含む総事業費は約1500万円。

 管理組合は会地、伍和、智里、浪合、清内路の5支部長でつくり、施設運営全般を担当。食品営業許可は4月に得ている。販売と利用は副支部長らで組織する運営委員会が手掛ける。

 竣工式には村長ら村関係者、商工会長、施工業者らを迎えて開催。山田組合長(75)は「駆除に全面協力しながら適切に処理し、ジビエ料理の材料として利用することをみんなで考えたい」とあいさつした。

 7日には、下伊那農業高校でシカ肉の活用について研究する生徒たちが施設の見学に訪れ、普及に向けて協力する旨を説明にあたった担当者に伝えた。

  

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