阿智の星空ツアーがグッドデザイン賞

地域の話題

[ 2017年 10月 7日 土曜日 14時09分 ]

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 阿智村の「天空の楽園 日本一の星空」ナイトツアーが、日本デザイン振興会主催の2017年度グッドデザイン賞を受賞した。地域の特色を見出しての観光創造と星のナンバープレートなどナイトツアーをきっかけとした星の村づくりが評価された。

 グッドデザイン賞は1957年から続く日本を代表するデザイン賞。対象は、商品や建築だけでなく、サービスや人による活動など広範囲に及ぶ。

 受賞シンボルの「Gマーク」は優れたデザインを示すものとして認知度、魅力ともに高い。企業によっては、自社製品の受賞を目指し専門の部署まで設けるところもある。

 同ナイトツアーを主催するスタービレッジ阿智誘客促進協議会は、各コンテストや表彰へ積極的に応募し受賞することで、認知度の向上やブランド育成を図っている。宣伝効果の高い同賞へは今回初めて応募した。

 今年は過去最多の4495件の応募の中から、1403件の受賞デザインが選ばれた。県内受賞は14件で飯田下伊那では阿智村1件のみ。観光イベントとしては全国唯一の受賞になった。

 スタービレッジ阿智誘客促進協議会の松下仁事務局長は「パンフレットやツアーそのもののデザインではなく、地域資源を発掘し観光資源としてつくり上げ、村づくりへ波及させていくというデザイン・仕組みが評価された」と話していた。

 受賞したのは4月から10月まで開催する通常のナイトツアーのみ。冬期間のナイトツアーや村内の星空観光全般のパンフレットなどにGマークは表示できない。

 11月1日から5日まで東京港区六本木東京ミッドタウンで開く「グッドデザイン・エキシビジョン2017」で、日本一の星空ナイトツアーが紹介される。

  

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