阿智村がラッピングバス完成披露式

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[ 2017年 2月 20日 月曜日 15時10分 ]

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 阿智村は19日、ラッピングバスの完成披露式を村役場で開いた。伍和・智里東線、清内路線、浪合線の3台のコミュニティバスが星空やハナモモなどを描いた姿に生まれ変わり、村民や観光客の足として利用される。

 式典で、熊谷秀樹村長は「多くの方に素晴らしいねと感じてもらい、観光客にも利用してもらいたい。このバスが長く愛され親しまれることを」とあいさつ。

 デザイン公募で、採用された住民の表彰式も開催。昼神温泉の露天風呂から星空を眺める親子を描いて伍和・智里東線のデザインに採用された阿智第三小学校2年の有賀航貴君(7)は「自分の絵がバスになってうれしい」と喜んだ。

 清内路線でハナモモと天然記念物のミズナラを描いた阿智第一小学校6年の原咲綾さん(12)は「このバスを見るたびうれしくなる。たくさん利用してもらって自然の豊かさを感じてもらえたら」と話した。

 式典に出席できなかった駒場の川上厚子さん(66)は浪合線のバスをデザイン。治部坂高原のコスモスとツツジ、星空を美しく表現した。

 ラッピングに伴い更新された伍和・智里東線の購入費用には、住民募金による「長生き村のしあわせ基金」の330万円が利用された。生まれ変わったバスを見た小池千加子会長(69)は「とてもきれい。1日1円の貯金も積もれば山になる。皆の力で購入費の一部に貢献できたことをうれしく思う」と話していた。

  

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