阿智村と沖縄市の小学生が交流

地域の話題

[ 2016年 2月 10日 水曜日 8時50分 ]

 阿智村と交流を続ける沖縄県沖縄市スポーツ少年団の小学生13人が、5日から7日にかけて同村を訪問し、雪遊びやスキー、村の小学生との交流を楽しんだ。

 沖縄の子どもたちにとって雪を見るのは初めてとあって、道中の車窓から見える白い雪に大喜び。6日には浪合の治部坂高原スキー場で、通年合宿センターの子どもたち14人とともにスキーを体験した。

 毎週ゲレンデでスキーをしてきた浪合の子どもたちはすでに上級者になっており、沖縄の子どもたちに滑り方のこつを教えながら一緒にスキーを楽しんだ。

 沖縄から来た児童らは「沖縄では全然雪が降らないので楽しみにしてきた。初めてだけど1日で滑れるようになった」と話していた。

 同日夜は、昨年と一昨年に沖縄市を訪問した村の小学生と保護者、村関係者ら約60人が集まって交流会。沖縄の子どもたちがスキー体験の感想を発表し、阿智の子どもたちと腕相撲大会で盛り上がった。アトラクションでは松川町のグループ「ティアラ」が沖縄の民謡や信濃の国などを演奏した。

 阿智村と沖縄市の交流は、沖縄の青少年健全育成団体「ちむわざの会」代表で沖縄市議会議員、島田茂さん(阿智高校OB)と、島田さんにテニスを指導した岡庭啓眞さんを中心に2004年から始まり、12年目を迎えた。

 夏には阿智村の子どもたちが沖縄市に、冬には沖縄市の子どもたちが阿智村を訪問。村産業公社などが沖縄市産業祭りに参加している。ことし阿智村の村制60周年を機に両市村で友好都市協定を結ぶよう模索する動きもあるという。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)