阿智村にゲストハウス設置の取り組み

地域の話題

[ 2018年 3月 15日 木曜日 16時16分 ]

芹沢さん(右から3人目)と仲間たち

 平谷村の芹澤恵美さん(43)は、阿智村駒場木戸脇にゲストハウス「みんなのいえ」を設けようと取り組んでいる。インターネットによる資金調達クラウドファンディングを通じて改修資金の一部を募り、9月にオープン予定。国内外の旅行客の受け入れだけでなく、子ども食堂など地域支援活動の拠点にしていこうと狙う。

 芹澤さんは、子育ての悩みを阿智村の知り合いと相談するうち、自由に集まって気軽に語り合う場を設ける「はぐカフェ」や「子育て応援隊」「就労支援と居場所を考える会」などの取り組みに参加するようになった。

 青年海外協力隊やNGO職員などとして海外経験が多かった芹澤さん。ゲストハウスは、地域の子どもや大人が集まり、村外や国外から来た人と接する場、地域支援に取り組むサポートネットワークの活動の場にしようと思い立った。

 すでにゲストハウス用に阿智村駒場の民家を購入。建物の一部のバリアフリー化や法規制に対応するための改修を行う。オープンは9月を予定しており、10月ごろから仲間とともに子ども食堂を兼ねた大人も子どもも集まって一緒にご飯を食べる会も開催していく。

 改修費の一部は、インターネットによる資金調達クラウドファンディングを活用する。12日から専用サイト「レディーフォー」(https://readyfor.jp/projects/minna‐no‐ie)で、46日間50万円を目標に資金を募っている。芹澤さんは「私一人で造るのではなく皆で造るゲストハウス。クラウドファンディングを参加のための一つの場にしていきたい」と話した。問い合わせは、芹澤さん(090・9019・1189、Eメールinfo@minna-no-ie.net)へ。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)