阿智村の童画館と図書室で熊谷元一さんしのぶ

地域の話題

[ 2010年 11月 12日 金曜日 8時30分 ]

 6日に101歳で亡くなった阿智村出身の写真童画家、熊谷元一さんを追悼するため、同村昼神温泉郷の熊谷元一写真童画館は入館料を19日まで無料とし、記帳台を設けている。著書や研究本を100冊以上所蔵する村公民館図書室は、追悼コーナーを設置。多くの人が県内外から訪れ、熊谷さんをしのんでいる。

 10日の写真童画館には、教え子を含む50人以上が来館。熊谷さんが自宅で今春描き、生前に同館に送った2枚の色紙と遺影を見つめては、館員に「惜しい人を亡くしましたね」「さみしくなるな」と語りかけた。

 図書室は蔵書の一部を入り口に展示し、ポートレートを添えた。蔵書の多くは入手困難になっているため、館内での閲覧に限られる。訪れた人は「亡くなっちゃったね」と話しながら、代表作の魅力にあらためて触れていた。

 写真童画館の追悼展「戦前・戦後の村人たちの春夏秋冬展」は、来年1月31日まで。昭和10―20年代に村内で撮影した記録写真37点を展示している。

  

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