阿智村の門前屋で2匹目の白ヘビ発見

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[ 2017年 6月 28日 水曜日 16時04分 ]

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 阿智村智里園原の信濃比叡広拯院入口の食事処「門前屋」(熊谷孝志店主)の敷地内でこのほど、2006年以来2匹目の白ヘビを発見し捕獲した。店内のガラス飼育槽で、11年余り飼育を続ける前回の白ヘビと並べて飼い始めた。

 

 アオダイショウの突然変異と思われる全身純白で、体長は1・2メートルほど。前回発見の際、広拯院の村上光田住職の助言で、宇賀神将を祭る祭壇が設けられ、観光客が見学参拝している。さい銭や絵馬の奉納に併せて、店ではお守りや関連グッズも販売し人気を集めている。

 

 ことしは広拯院創建と、伝教大師最澄上人の東国巡錫1200年の記念の年。縁起の良い巡り合わせに店主の熊谷さん(59)は、比叡山の森川宏映天台座主に報告すると、さっそく座主から命名の知らせがあった。

 

 1匹目の雌は「宇賀雌(ウガシ)」で愛称はシーちゃん。新発見の雄は「宇賀雄(ウガユー)」でユーちゃんと名付けられた。村上住職が、双方の名前を梵字入りの筆跡で書き込んだ説明文をそれぞれの飼育槽に掲げ、観光客らに見学参拝を呼び掛けている。

 

 店主の熊谷さんは「ラッキーなことです。多くの皆さんにご利益が授かるよう祈念します」と話し、2匹の成長を見守っている。

  

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