阿智村のB級グルメコンテスト結果発表

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[ 2012年 11月 1日 木曜日 9時26分 ]

 阿智村商工会(藤倉陽太郎会長)はこのほど、「第2回阿智村食の祭典 B級グルメコンテスト」(7―9月)の投票結果を発表した。優勝は治部坂峠きくいも茶屋(浪合)内の洋風田舎食堂りんどうが提供した「きくいも麺のつけ麺とんこつ味」に決まった。

 「きくいも麺のつけ麺~」は村内で製造しているきくいも麺を、野菜がたっぷり入ったとんこつスープにつけて食べる通年メニューで、麺のこしをできるだけ長く保てるようにと考案。1年以上前から提供している。

 幅広いメニューを調理するという制約のある中、工夫を重ねたスープは「とんこつの割にあっさりしていておいしい」という声が多く、注ぎ足しのたれで時間をかけて味付けした自家製チャーシューの焦がし風味がアクセントになっている。

 店主の小島信夫さんはホテルアソシア名古屋ターミナル(名古屋市)内にあった複数のレストランでシェフを務め、名古屋駅前の再開発に伴うホテルの営業終了を機に郷里浪合にUターン。昨年4月末から地元で腕をふるっている。

 小島さんは「村のはずれにある当店を訪れる中京圏のお客さんにとって、村内3店舗以上を食べ歩くという応募条件は厳しかったはず。その中で支持くれた方々のおかげ」と優勝を喜んだ。

 B級グルメコンテストは麺類を対象に店舗巡回方式で行い、12店が参加。準優勝はレストランまな~ま(春日)の「阿智村夏トマトパスタ」、3位は門前屋(智里)の「天ぷらそば」が獲得した。

 投票者の中から抽選で選ばれた10人には、参加店共通の500円食事券2枚を発送した。

  

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