阿智村浪合で川遊び満喫 つながる福島キャンプ

地域の話題

[ 2016年 8月 6日 土曜日 11時28分 ]

阿智村福島キャンプ

 阿智村のつながる福島ジュニアユースキャンプが、4日から8日にかけて、浪合地区を中心に開かれている。福島県伊達市の中学生27人が参加し、自然体験や村民との交流を楽しんでいる。

 東日本大震災で被災した福島の子どもたちの支援と交流を目的に住民有志の取り組みとしてスタートし3年目。旧浪合中学校に宿泊しながら4泊5日の体験活動を行う。

 5日には午前中に銀河もみじキャンプ場で魚つかみを行い、昼食には捕まえた魚を塩焼きにして味わった。午後からは浪合川での川遊び、清らかな水が流れる渓谷で、水を掛け合ったり、深い場所に飛び込んだりと、存分に自然を満喫した。

 伊達市の中学2年の男子生徒(13)は「自然がいっぱいで夜も涼しくて過ごしやすい場所。来てよかった」と笑顔を見せた。

 キャンプには地元阿智高校の生徒5人も参加し、グループリーダーとして伊達市の中学生と一緒に活動している。同校1年の男子生徒(15)は「中学生も言うことを聞いてくれるし、それほど難しいことはない。一緒に阿智の夏を楽しみたい」と話した。

 キャンプ代表の男性は「交流ももちろんだけれど、一番は自然にふれてリフレッシュしてもらいたい。阿智高生が参加してくれたことがうれしい。中学生との交流が高校生の成長の舞台にもなっている」と話していた。

 6日には村内の中学生とのスポーツ交流やそば打ち体験、浪合小児童を講師にした星空観望会を行う。7日には泥リンピックや伍和の夏祭り、清内路のトレッキングなど地域の催しに参加し、夜にはキャンプファイヤーを楽しむ予定だ。

  

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