雨上がりにぎわい 大宮通りで桜まつり 飯田市街地

地域の話題

[ 2017年 4月 10日 月曜日 14時55分 ]

桜まつりの会場で演奏を披露する飯田高校吹奏楽班

 飯田市街地の桜の名所「大宮通り」で9日、地元住民らでつくる保存会主催「大宮通り桜まつり」が開かれた。約1キロの通りには約150本の桜の木が植わり、3~5分咲きの状況。多くの家族連れらが訪れ、雨上がりの桜を見上げながら散策したり写生や演奏を楽しんだ。

 歩行者天国の通り沿いではさまざまなイベントが繰り広げられた。中央の広場では和太鼓道場「命響館」、飯田高校吹奏楽班、下條村のローカルヒーロー「地域戦隊カッセイカマン」などが出演。息の合った演奏や演技が来場者の拍手を誘った。

 また会場では、東野大獅子の新調されたばかりの獅子頭が一般に公開された。3代目となる獅子頭はきりの木を加工し、幅、高さとも約70センチ。2代目よりもひと回り大きい。37年ぶりの新調とあって、来場者は興味深そうに見たりカメラに収めていた。

 親子らを対象にした写生大会(南信州新聞社後援)やフリーマーケットもあり、会場はにぎわいを見せた。

 保存会の井上基会長(59)は「心配された雨も上がり、多くの協力で盛大に開催することができた。桜まつりの文化を広く発信できるよう今後も趣向を変えながら続けていく」と話していた。

 まつりの前日は前夜祭「夜桜会」が市公民館で開かれた。

 大宮通りのソメイヨシノは今月6日に開花、見ごろとなっている。約300個のちょうちんをともし夜間も楽しめる。

  

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