震災から10年振り返る

地域の話題

[ 2021年 3月 8日 月曜日 15時23分 ]

 2011年3月の東日本大震災から10年を迎え、松川高校ボランティア部は、震災当初からの支援・交流・学習活動の成果を振り返る模造紙展を町中央公民館えみりあロビーで開いている。

 同部は、避難所となっていた宮城県石巻市湊小学校に咲いていたペチュニアの種から苗を作り、町民とともに育てて送り返す活動や、町内リンゴ農家の協力で町のリンゴを東北へ送る活動など「りんごと花・絆プロジェクト」を続けてきた。

 展示では、10年の活動、震災後に徐々に復興してきた被災地の様子などを紹介。19年に訪問した石巻市や女川町、福島県南相馬市などの様子、現地で感銘を受けた言葉をまとめた「東北の名言集」も紹介している。

 本年度はコロナ禍により、東北各所へ直接、花やリンゴを届けることができなかったものの、送りきれなかった花を町内各所に植える活動を行った。また、リンゴをジュースに加工し、手作りクッキーなどとともに送付した。

 11日には、小規模な追悼セレモニーを企画。町、社協、公民館などと協力し、上片桐の子ども食堂Hug駐車場で開く。また、町CATVチャンネル・ユーで、同部の東北支援交流活動を振り返る番組を制作し、10日ごろに放送する。

◎写真説明:10年間の支援交流活動を展示で紹介

  

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