風越山を撮ろう! 青空の下、一斉にシャッター

地域の話題

[ 2018年 6月 1日 金曜日 15時04分 ]

風越山を背景に新生児をパチリ

 市民が毎年同じ日の同時刻に飯田市のシンボル「風越山」(標高1535メートル)を撮影する企画「風越山を撮ろう!」が、写真の日の1日に行われた。17回目。定刻の午前11時11分は青空の下に山がくっきり見え、多数が各所からレンズを向けた。

 古里への愛着を深め、時代を捉えた作品を後世に残す記録にしようと、プロ・アマのカメラマンでつくる実行委員会が毎年開いている。初回からの作品数は4000点余になっている。

 前日までの雨が上がり、青空が広がった定刻。山頂付近の雲も高く、風越山、前山の虚空蔵山はくっきり。時間の目安として実行委が虚空蔵山の山頂付近で掲げた白い旗も各所から確認された。

 参加者たちはランドマークとなる市内の名称を入れて撮影したり、家族を入れて写したり。全ての応募作品がポスターになるとあって、個性発揮に力を入れる人たちも増えている。

 久保田研一実行委員長(50)は「心配した天気がもち一安心。リニア計画などで変わり行く景色を記録に残すため、今後も大勢の方に参加してほしい」と話していた。

 撮影した人は、参加費1000円とともに市内の協力カメラ店へ。24日締め切り。

 実行委は全作品を市歴史研究所に寄贈する他、7月26~31日に県飯田創造館で展覧会「みんなの風越山」を開く。

  

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