風越山麓公園、遊具更新で装い新た 特有のアスレチックも

地域の話題

[ 2017年 3月 29日 水曜日 16時10分 ]

新設された複合遊具

 飯田市丸山町4丁目の風越山麓公園で、昨年11月から行われてきた遊具の更新工事が完了し、28日、新設されたアスレチック遊具14器と、滑り台などの複合遊具1器がお目見えした。春休みで親子連れの姿が目立つ園内には、新しくなった遊具をさっそく楽しむ子どもらの笑い声が響いた。

 市の公園施設長寿命化計画に基づき行われた遊具の更新。プロポーザル形式で行われ、1次審査では、各業者から提示された遊具のパース絵を見ながら、地区の小学生らがアンケートに参加するなど、子どもらの要望も考慮。続いて、地元自治体の役員や学校長などでつくる選定委員会による2次審査で、導入する遊具を決定した。事業費は2000万円。

 芝生広場上の斜面に設置される、多くのアスレチック遊具が特徴の同園。今回の更新では、斜面の中腹辺りに14器の新たな遊具を設置。遊歩道を挟んだ向かい側の広場には、滑り台をはじめとする多彩な遊具が一体となった、複合遊具も設けられた。

 同園の遊具更新は次年度も引き続き行われる計画で、今回の場所よりもさらに上段で実施される。これまで通り単体のアスレチック遊具にするか、複合的な遊具にするかは、今後地域の要望などを聞き検討を進めるといい、今回同様にプロポーザル形式をとる。

 毎週月、水、金曜日に園内の環境整備活動を続ける、同公園管理委員会(18人)の久保田平八郎委員長は「素晴らしい遊具を整備していただき、とてもありがたい」と感謝。「アスレチック遊具も新しくなり、幅広い年齢の子どもらが楽しめる。ことしはさらに新しい遊具が加わる予定。ぜひ多くの人に足を運んでいただき、園内で楽しい時間を過ごしてもらいたい」と話した。

  

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