食ごよみ実践講座が人気、伝統食学び「おもてなし」

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[ 2014年 7月 19日 土曜日 9時29分 ]

 飯田市農業課の「食ごよみ実践講座」の第2回が17日、飯田市竜丘公民館で開かれた。飯田の行事食、伝統食を学ぼうと幅広い年齢層の男女36人が受講。みょうがご飯や小芋の甘辛煮などの料理に挑戦した。

 同講座は、行事食カレンダー「飯田の食ごよみ」を教材にした料理講座。旬の食材を使用した伝統食や行事食を学び、都会の人を迎え入れた際のおもてなしができる環境づくりを目的に開催している。一般に教わる機会が少ないことから、伝統食を学びたいという人が多く、ことしも定員を大きく上回る56人から応募があった。

 この日は、みょうがご飯と鉄火みそ、小芋の甘辛煮、レタスのスープ、そばクレープ、梅干―の6品に挑戦。講師を担当した食生活改善推進協議会の会員2人から作り方を教わながら、手際よく調理していった。男性は2人参加。自宅で無農薬野菜や米を手掛ける男性(40)は「病気になり、あらためて食生活から健康を考えようと参加した」と話していた。

 講座は3月まで毎月1回ずつ計10回開き、地域の食材や行事にあわせた料理を学んでいく。

  

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