飯伊各地300カ所でどんど焼き

地域の話題

[ 2011年 1月 12日 水曜日 15時55分 ]

 門松やしめ縄などの正月飾りを燃やし、一年の無病息災などを願う伝統行事「どんど焼き」が9日早朝、飯田下伊那各地で行われた。高く積み上げられた地域中の正月飾りやだるまなど縁起物に火が付けられると、集まった住民らは、空高く舞い上がる火の粉を見つめながら、思い思いに願いを込めた。

 どんど焼きは旧来、7日朝に実施されてきたが、最近では休日に合わせて実施される例が増えている。飯田広域消防本部によると、今月1日から22日までの間、飯伊各地から約460件の実施届出があり、このうち9日には約300件が実施されたという。

 飯田市松尾明地区でも9日、天竜川近くの空き地に親子連れなど約100人が集まり、午前5時半に点火。どんど焼きは、飯伊では「ほんやり」、「おんべ」などとも呼ばれ、同地区では「おんべ」と呼ぶ。「おんべ」を囲んだ参加者らは、燃え上がる炎に願いを込めるとともに、頃合いを見計らい、持参したお餅を網などを使って焼くと、大きく膨らんだ焼きたてを頬張った。

  

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