飯伊4町村で正月成人式 リニア開通に期待寄せ

地域の話題

[ 2015年 1月 5日 月曜日 11時45分 ]

 元日から3日にかけ、高森、豊丘、泰阜、根羽の4町村で正月の帰省を利用した成人式が開かれた。振り袖や真新しいスーツに身を包み、旧友との再会を喜んだり決意を新たにする姿が多く見られた。式辞では12年後に迫ったリニア中央新幹線の開通を見据え、活躍の場の広がりに期待を寄せる言葉も送られた。

 高森町 周囲に感謝し決意新た

 高森町の成人式は3日、町福祉センターで開かれ、晴れ着に身を包んだ新成人約100人の門出を祝った。

 あいさつに立った熊谷元尋町長は「つまづいたり、くじけたり、逃げ出したいと思うこともあると思うが、逆境を乗り越えてそれぞれが選ぶ人生を歩んでほしい」と激励。12年後に開通するリニア中央新幹線に期待を寄せると「時間的には首都圏の一部になる。そんな姿も思い描いてほしい」と呼び掛けた。

 樋口俊二議長、下平清志選挙管理委員長のほか中学時代の恩師が式辞を述べた。新成人の代表者は「感謝の気持ちと今日の決意を忘れず歩んでいく」と誓った。

 式典が終わると、ようやく表情を緩め笑顔を見せる若者たち。祝賀会の会場では旧友との再会を喜ぶ輪ができ、思い出話に花を咲かせていた。

 式典後、町職員が「こんないいとこあったかもり」と題し町の話題をクイズ形式で紹介。町のイメージキャラクター「柿丸くん」が登場すると会場の雰囲気が和らいだ。また老朽化に伴う建て替えで、新しくなった高森中学校の新校舎を見学した。

  

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