飯伊9高校の同窓会連絡協が情報交換

地域の話題

[ 2010年 2月 19日 金曜日 8時32分 ]

 本年度の飯伊地区高校同窓会連絡協議会が16日夜、飯田市錦町のシルクホテルで開かれた。構成する飯田下伊那地域の9校の同窓会役員ら約40人が出席。同窓会名簿を悪用した振り込め詐欺被害などを防ぐため、各校が管理方法や対策について情報を交わした。

 幹事当番校を務める阿南高校同窓会の遠山信義会長は冒頭あいさつで「各校で耐震補強が完了し、今後はハードからソフト面の充実が求められる」と指摘。高校再編に伴う飯田長姫と飯田工業の統合新校に触れ「立派なものづくりの拠点校ができるよう、当会も協力していく。それぞれの母校でも魅力ある学校づくりを進めてもらい、特に卒業生の進路や将来への支援を願う」と呼び掛けた。

 協議では、同窓会名簿を使ったとみられる不審電話が県内で発生したことを受け、各会が名簿の管理方法や悪用防止対策を伝えた。状況に応じて販売や閲覧、複写などに応じる同窓会でも「むやみに売らず、購入後の管理責任も明確にするため、販売時に会員コードも記してもらっている」「(活用する目的など)パターン別の対応マニュアルを作成して判断している」などの工夫を挙げ、慎重な取り扱いに努める姿勢を強調した。

 近況報告では、2010年度に飯田が独立110周年、下伊那農業が創立90周年、松川が前身校から数えて50周年を迎えることなどが挙がった。飯田長姫、飯田工業の両同窓会は2013年度開校の統合新校について言及し「厳しい経済情勢だからといって、教育環境に対する妥協は許されない」「総合技術校という新たな位置づけにふさわしい学校づくりを求める」などの思いを伝えた。

  

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