飯田あぐり女学院 収穫した大豆で納豆作り

地域の話題

[ 2012年 1月 16日 月曜日 12時19分 ]

 飯田市の第8期「飯田あぐり女学院」はこのほど、伊賀良公民館料理実習室で1月講座を開き、受講者20人が上郷飯沼の畑で栽培し昨年11月に収穫した大豆(つぶほまれ)を使って納豆作りを行った。講師には、野菜ソムリエ・ジュニア食育マイスターでベジフルビューティーアドバイザーの久保田淳子さんを初めて迎え、大豆の栄養や魅力について話を聞くとともに、豆乳を使ったポタージュも作った。

 市農業課によると、大豆は5アールの畑で約70キロを収穫。前年(30キロ)に比べて収量が多かった。この日は4キロを使って納豆作りに挑戦。水に一晩浸けた大豆を圧力鍋で煮て、市販の納豆を煮豆に混ぜる方法で作った。湯たんぽを置き、こたつに入れて1日熟成させる。

 「納豆作りは初めて」という女性は、「難しそうと思っていたが、本当に手軽に簡単にできておいしそう。自分たちで栽培した大豆で作った納豆の味が楽しみ」と語った。

 「納豆が大好物」という久保田さんは、「大豆は血行を促進し不調を改善するビタミンEと、女性ホルモンの不足を補うイソフラボンが豊富」と説明。「地元で採れた食材を使って手作りする講座に招いていただき光栄で楽しかった。ホウレンソウの豆乳ポタージュも好評でよかった」と話していた。

 2月講座では、同じく収穫した大豆を使ってみそと豆腐を作る。

  

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