飯田とフランスの交流を 研修受け入れ市民交流 レキップ飯田

地域の話題

[ 2017年 8月 11日 金曜日 14時27分 ]

フランスの学生と交流

 飯田下伊那とフランス・フランス語圏との交流事業を手掛けるレキップ飯田(田口満雄代表理事)は10日、日仏学生フォーラム研修生のウェルカムパーティーを飯田市鼎切石の妙琴公園で開いた。

 日仏学生フォーラムは、日本とフランスの大学生が参加するプログラム。8月3日から17日の期間開催し、政治・宗教・教育・社会などのテーマに分かれて研修を行い、16日に東京学芸大学で開くフォーラムで成果を発表する。

 レキップ飯田が研修先として飯田を利用するよう提案し、今回の来飯が実現。12日までの3日間、飯田下伊那にホームステイしながら、伝統文化の体験や神社仏閣の訪問、地元の各分野専門家による講演などの研修を行う。

 10日のウェルカムパーティーには飯田側から20人、日仏の学生21人が参加。自己紹介の後、フランス式の乾杯をすると、焼き鳥や焼肉、地元のそば粉を使ったガレットなどのビュッフェを味わいながら交流を深めた。

 プログラム責任者で青山学院大学仏文学科の江場日菜子さんは「これまでの研修は商業化された観光でしか日本の文化に触れられなかった。飯田の方々の協力でその土地に住む人と交流しながら、農村の生活文化を体験できる」と喜んだ。

 レキップ飯田の田口代表は「ようやく交流が実現した。研修が充実したものになるよう3日間協力したい。今回の事業を通じて新たな仲間もできた。今後も行政を含めさまざまな協力を得ながら交流事業を展開したい」と話していた。

  

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