飯田と売木で竹宵まつり開く

地域の話題

[ 2017年 6月 5日 月曜日 15時24分 ]

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 「第9回竹宵まつり 100万人のキャンドルナイトin南信州」が3日、飯田市のりんご並木と売木村のうるぎ星の森オートキャンプ場で開かれた。両会場が竹灯ろう「竹宵」とキャンドルの明かりに照らされ、多くの参加者を楽しませた。

 

 「電気を消して、スローな夜を」を合言葉に、竹宵まつりは環境保全や暮らしを見つめ直す機会に―と、実行委員会が企画。飯田会場では午後6時ごろから座光寺と川路、長野原の竹宵の会が用意した約1600個の竹宵と、来場者が作った「願い事キャンドル」などへの点火が始まった。

 

 この日は風の強さにどの団体も苦戦を強いられたが、午後7時台に風の勢いが弱まると、多くの竹宵に温かみのある明かりがゆらめき、会場一帯を照らした。

 

 子ども2人と飯田会場を訪れた宮ノ上の夫婦は「子どもたちは普通のお祭りととらえている。楽しい時間を過ごしながら親子で環境やエネルギーについて話ができるので、いい機会だと思う」と話していた。

 

 一帯は歩行者天国となり、蜜ろうキャンドル作り、音楽ライブ、根羽村森林組合と愛知教育大学による「動く木のおもちゃ」の展示、竹ボイラー足湯体験、地元産メンマの販売、江戸の明かりで楽しむ今田人形芝居などもあった。

 

 閉会セレモニーでは塩原良さんが「亀之丞に捧ぐ~青葉の笛~井伊谷遥かに」と銘打って篠笛を演奏した。

 

 売木会場では竹宵作りのワークショップなどがあった。

  

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