飯田の街にも春到来

地域の話題

[ 2020年 3月 23日 月曜日 15時17分 ]

 飯田市の中心市街にある桜の名所「大宮通り桜並木」のソメイヨシノが開花し、地元の保存会が22日に開花宣言を発表した。木の変更などがあり正確な比較はできないが、暖冬の影響で平年より1週間ほど早いという。

 約700メートルの間に並ぶ約150本のうち、ラウンドアバウト南側のソメイヨシノが「5~6輪を付けた」状態になり、管理する大宮通り桜保存会が発表した。会員を中心に約20人が集まり、枝を見上げて数えた。

 会長の井上基さん(62)は「この日のために管理、準備をしてきた。南信州に春の訪れを伝えたい。(新型肺炎を踏まえ)安全、安心を確保して桜を楽しんでほしい」と話した。

 飯田のソメイヨシノの観測は1953(昭和28)年から飯田測候所が行い、馬場町の標本木を対象に開花日を調査。2006年の測候所無人化後は南信州広域連合の気象アドバイザーが担った。

 標本木を複数回変更しているものの、1981~2010年の開花の平年日は4月4日だった。広域連合が今年から調査しない方針を示したため、保存会が引き継ぎ、独自に宣言を出すことにした。

 桜並木も経路となる東京五輪・パラリンピックの聖火ランナーが走る4月3日は「5分咲き」を予想。5日に予定した桜まつりは中止するが、28日から4月12日頃まで夜桜をライトアップする。保存会は「コロナ終息後に桜まつりと同規模のイベントを開きたい」としている。

◎写真説明:開花した桜並木のソメイヨシノ

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

地元産の安全な野菜を

4月8日水曜日17:35

テイクアウト情報を発信

4月8日水曜日17:31

阿智村昼神温泉郷のハナモモが見ごろ

4月7日火曜日16:11

現新の前哨戦 熱帯び始め

4月7日火曜日16:09

青空の下 桜満開

4月6日月曜日16:20

自然感じる憩いの場に

4月6日月曜日15:09

「根羽学園」が開校

4月4日土曜日14:23

名桜巡り「少しでも和んで」

4月4日土曜日14:47

夢へ「一歩」踏み出す

4月3日金曜日15:02

カタクリが見ごろ

4月3日金曜日15:00

訪問看護ステーション開設

4月2日木曜日15:05

ピカピカの1年生が祈願

4月2日木曜日15:24

佐藤氏が出馬正式表明

4月1日水曜日16:56

さらしでマスクづくり

4月1日水曜日16:25

「プール開き」へ清掃に汗

3月31日火曜日15:22








記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞