飯田丘のまちフェスティバル開く

地域の話題

[ 2017年 11月 4日 土曜日 14時23分 ]

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 フィギュア、コスプレ、痛車、ドールなどのサブカルチャーを中心とした文化イベントに、グルメ、酒、移動動物園などが加わり、多彩な催しが一堂に会す「第11回飯田丘のまちフェスティバル」(同実行委員会主催)が3日、飯田市中心市街地を会場に行われた。街中には、アニメなどのキャラクターに扮した、ひと際目を引くコスプレイヤーをはじめ、子どもから高齢者まで幅広い世代の人らが集い、多彩な企画を思い思いに楽しんだ。

 毎年恒例のもち投げで開幕。銀座2、3丁目が多くの人で埋め尽くされる中、商店街のアーケード上から、フェスティバルキャラクター・ナミキちゃんに扮(ふん)した、PR大使で声優の高木美佑さんらが約5000個のもちや景品などをまくと、「こっちにも!」とあちこちから大きな声が飛んだ。

 フィギュアが大集合する「インターナショナル・フィギュア・マーケット」、南信州のおいしいものが勢ぞろいする「南信州グルメサミット」、県内の酒造が一堂に介す「南信州酒メッセ」など、毎年恒例の企画はことしも人気。新たに「車ゾーン」となった中央通りには、外車や名車、デコレーションした痛車など120台余りがずらりと並び、写真の撮影スポットになった。

 また、会場のあちこちでコスプレイヤー同士が写真を撮り合ったりと、共通の趣味を持つ人らが交流を深める姿も目だった。人気ゲームのキャラクターに扮し参加した、飯田市鼎切石の村澤宗さん(19)は、1カ月ほどかけて衣装を自作したといい、「コスプレをして参加できるイベントはあまりないのでうれしい。他の人のコスプレを見たり、話を聞いたりできる貴重な機会。今後も長く続いてほしい」と話した。

  

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