飯田丘のまちフェスティバル開催

地域の話題

[ 2016年 11月 4日 金曜日 15時38分 ]

001丘のまち

 フィギュアやコスプレ、痛車、ドールといった「サブカルチャー」にグルメを加えた祭典、「第10回飯田丘のまちフェスティバル」(同実行委員会主催)が3日、りんご並木を中心とする飯田中心市街地一帯を歩行者天国にして開催された。10周年にふさわしく、市街地には例年以上に多くの人が訪れ、多彩なプログラムを楽しんだ。

 今回は、10周年記念事業として、フェスティバルキャラクター「ナミキちゃん」の公式ソングを、一般から歌詞を募集する形で制作。作曲は作曲・編曲家の森慎太郎さんが担当し、アニメ監督で丘フェスCM製作者の森井ケンシロウさんが監修、アニメプロデューサーの竹内宏彰さんがプロデュースを手掛けた。

 完成した公式ソングは「おいでよ!LOVE★飯田パラダイス」。この日、同フェスティバルPR大使で声優の高木美佑さんがライブを行い初披露。約200人の聴衆を沸かせた。また、全62通の応募の中から作詞が採用された、飯田市丸山町の竹下玲実さん(37)もステージに上り、「思い通りのメロディーをあてていただきうれしかった。自分の詞が採用されるなんて信じられない。泣いてしまいそう」と喜びを語った。

 この他、フィギュアが大集合する「インターナショナル・フィギュア・マーケット」、県内の酒蔵が集合する「南信州酒メッセ」など定番企画や、3年に一度の「しんきん物産展」と重なり、規模を拡大して行われた「グルメサミット」には長蛇の列が。また、「高校生文化フェスティバル」や「コーヒーフェスティバル」、「ハーレー展示」、長野県タクシー協会飯田下伊那支部との共催で実施した「ナミキちゃん痛(いた)タク(痛車+タクシー)」など新たな企画も好評を博し、祭典の盛り上げに一役買っていた。

  

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