飯田動物園で2匹のペンギンがデビュー

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[ 2013年 8月 22日 木曜日 9時23分 ]

ペンギンプールデビュー 飯田市立動物園で6月に誕生した2匹のフンボルトペンギンがこのほどプールデビューを果たし、両親や仲間のペンギンとともに気持ち良さそうに水中を泳いでいる。

 

 父親の緑(12)と母親のそら(5)の間に生まれた2匹は、6月4日と6日に卵からかえり、これまで屋内で育てられてきたが順調に成長。誕生から2カ月が経過した8月中旬には屋外で過ごす時間も増え、親と一緒に水中を泳ぐ姿も確認できるようになった。

 

 飼育員によると、先に卵からかえった兄の方は元気で要領が良くすでに仲間に解け込んでいるものの、弟の方は臆病で要領が悪く、仲間からすぐにちょっかいを出されているという(性別はまだ不確定)。

 

 餌の食べ方にも差があり、兄の体重は3130グラムある一方、弟は2130グラムしかない。泳ぐ姿を見ていても、プールの端から端まで自在に泳ぎ回る兄に対し、隅の方で泳ぎ、陸に戻るのにも苦労している弟と対照的だ。飼育員は「何事も修行。頑張って大きくなってほしい」と少し心配な弟を温かく見守っている。

 

 同園では今後、2匹の名前を公募で決める計画。飼育員は「今はまだたどたどしいが、これからどんどん上達していく2匹の泳ぎをぜひ見に来てほしい」と話している。

  

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