飯田動物園に2羽のオシドリ仲間入り

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[ 2019年 1月 23日 水曜日 15時27分 ]

 飯田市立動物園にこのほど、小諸市動物園から2羽のオシドリが仲間入りした。3歳ほどのきょうだいとみられ、雌は早速もともと飼育されていた雄(推定6歳)とペアに。いつも一緒に行動する仲むつまじい姿が、来園者の笑顔を誘っている。

 飯田動物園にはこれまで雄のオシドリ2羽が飼育されていたが、高齢に差しかかってきたことから、繁殖を見据えて今回新たな仲間を迎えた。昨年12月14日に同園に到着。約2週間の検疫期間を経て、同月29日からバードホールで、他の鳥たちと生活を共にしている。

 オシドリの雌は灰褐色の地味な色をしているが、雄は今の時期(夏には雌同様の色になる)、緑や青、だいだい色と、鮮やかな色の羽が目立ち、とても華やか。雌はきれいな羽の雄を好んでペアになるといい、同園の斉藤真弥飼育員(21)は、「実際、今回ペアに選ばれた雄が一番きれいな羽の色をしている」と笑う。

 いつも一緒に泳いだり、連なって歩いたりする姿に、5~7月の繁殖期へ期待も高まる。斉藤さんは「どちらかといえば雌の方が気が強く、ぐいぐいと積極的に後を追いかけている雰囲気。順調に仲を深めて、繁殖期を迎えてほしい」と話した。

 オシドリの個体は足につけられた結束バンドの色で見分けることができる。今回仲間入りした雌は白と黒で、雄は青。もともといる雄は1羽が白で、もう一方はバンドをつけていない。ペアになった雄は白いバンドをつけている。

◎写真説明:新たなに仲間入りした雌は早速ペアに

  

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