飯田動物園の来場者増加

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[ 2012年 12月 9日 日曜日 11時38分 ]

 昨年12月から大規模改修工事を進めている飯田市扇町の飯田市立動物園(長良健次園長)で「ちびっこランド」や「ふれあい広場」がリニューアルオープンした4月以降、来園者が増加している。11月末現在で7万5870人を数え、1995年以来18年ぶりに7万人を超えた。各月平均50%増で推移しており、同園では「このペースでいけば10万人も」と期待を寄せている。

 豆汽車のプラットホームが広くなり、イベントステージとしても活用できるイベント広場をはじめ、8月には大きなアクリルパネルを設置してペンギンの水中を泳ぐ姿を観察できる「ペンギン舎」、10月には羽を広げると3メートルにもなるコンドルの雄大な飛行姿を間近で見ることができる「アンデスコンドル獣舎」が次々と整備され、人気が高まった。

 4月は1万1620人と、月別でみると2010年度5月から2年ぶりに1万人超。5月はさらに増え1万5220人となり、11月末の時点で18年ぶりに年間数7万人を超えた。

 同園の年間最多入園者数はオープン2年目となる1954(昭和29年度)の13万839人で、来年5月5日で60周年を迎える同園において、これまでに10万人超は14回。最後の10万人超えは88(昭和63)年で、25年ぶりの10万人突破に同園関係者は期待を寄せている。長良園長も「60周年の節目と合わせ、なんとか達成したい」とPRを強めていく考えだ。

  

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