飯田友の会 高校生のための生活塾開く

地域の話題

[ 2015年 3月 13日 金曜日 9時04分 ]

 飯田友の会は11日、「高校生のための生活塾」を飯田市高羽町の同会で開いた。飯田下伊那地域の高校生12人が参加し、一人暮らしに役立つ料理や洗濯、お金のやりくりなど、生活のコツについて学んだ。

 卒業後に一人暮らしをする高校生や現在一人暮らしをしている生徒向けに、毎年開講。会員が講師を務め、講義や実習、読書などを通して、生活の心掛けや家事のコツを指導している。この日は、お金の使い方や米のとぎ方、簡単にできる料理、服の洗濯としまい方について学んだ。

 実習では3グループに分かれ、豚バラ肉のカリカリ丼とみそ汁、鮭のホイル焼き、ヨーグルトゼリーの4品を調理。材料を切ったり器具を洗うなど、それぞれ協力しながら作業を進めた。

 鮭のホイル焼きでは、アルミホイルに油を塗って鮭と切った野菜、ソースを載せていった。参加者は「油の量はこれくらいかな」「野菜はどれくらいの細さかな」などと相談し合ったり、会員から助言を受けながら取り組み、オーブントースターとフライパンを併用して焼き上げた。

 並行して他の調理を進め、フライパンで油を熱してにんにくと一緒に豚バラ肉を焼いていった。香ばしい香りが部屋いっぱいに広がると「いいにおい」「おいしそう」などと声が上がり、楽しみながら実習に取り組む姿が見られた。

 調理した品々を盛りつけてテーブルに並べ全員で味わった後は、衣服のたたみ方や収納に役立つ牛乳パックの仕切り作りなどについて学んでいた。

  

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