飯田商店街の初売りに長蛇の列

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[ 2016年 1月 5日 火曜日 13時02分 ]

 飯田中心市街地商店街伝統の初売りが2日早朝に行われた。開店を前に各店舗周辺には、先着限定人数の目玉商品や福袋などを目当てにした買い物客が長蛇の列をつくり、開店を待ちわびた。

 各店舗のシャッターが開き店内から明りがもれ始めると、買い物客らの表情はパッと笑顔に。「明けましておめでとうございます」と店員らに迎えられると、正月限定商品や格安商品などを買い求め、再び笑顔を見せていた。

 銀座のツノダ本店前で約100人の列の先頭にいた阿智村の男性(30)は、「午前4時から並んでいる」といい、「まさか一番とは思わなかったが縁起が良い。飯田市街地の初売りに来るのは8年ぶりくらいだが、わくわくした気分になる」と笑顔を見せた。

 「半額券発祥の地」、知久町1丁目商店街では、ことしも「半額・割引セール」を実施。また、平成28年新春企画として「28年均一祭」を行い、各店舗には「28円」から「28万円」まで、「28」にちなんだ商品も並び、買い物客を楽しませた。

 並んだ店舗で買い物を済ませた後には、商店街を歩いて回り、他の商店を何件も「はしご」する人も。近郊の量販店が元旦から初売りを行うなか、昔ながら、商店街ならではの初売りを満喫する姿が見られた。

  

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