飯田商議所支部連合会が創立50周年記念式典開く

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[ 2010年 7月 23日 金曜日 8時25分 ]

 飯田商工会議所支部連合会(近藤和志会長)は創立50周年の節目を祝い21日、飯田市鼎中平の鼎文化センターで記念式典を開いた。高度成長期から低成長時代へとたび重なる苦難を乗り越え、また2009年には市内商工団体の統合により旧11支部から14支部体制に変わるなど大きな転換期を迎えた同会。式典では、これまでの功労をたたえ115人を表彰した。

 約200人が出席した式典冒頭、近藤会長は50年の歴史をひも解きながら「記念すべき50周年を契機にして、地域振興、経済発展になお一層の貢献を果たすべく、活力ある支部連合会を築いていきたい」とあいさつ。特別功労者、連合会長功労者合わせて115人を表彰した。

 式典に先立ち、記念事業としてプロ野球解説者で元阪神タイガース一軍打撃コーチの広澤克実さんを講師に迎えた講演会を開いたほか、小学生を対象にした野球教室も実施。また今回、節目を祝い、50年の歩みを年表や写真でまとめた記念誌を作成した。昨年8月から編集委員会を組織して着手。この日お披露目し、会員ら全員に配布する予定。

    ◇  ◇

 1956(昭和31)年、飯田市と合併して結成した飯田市商工連合会は、商工会法制定の60(昭和35)年に飯田商工会議所の傘下に支部連合会として改称・再編した。2009年4月には飯田商工会議所と鼎、上郷、遠山郷の3商工会による統合が実現し、組織も旧11支部から14支部体制、会員数1581(10年度3月31日現在)に強化。現在は、地域経済に大きな効果をもたらすと期待されている三遠南信自動車道の早期全線開通とリニア中央新幹線直線ルートでの早期実現、飯田駅設置運動に、経済団体の一員として積極的に参画している。

  

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