飯田市が「いいだ四季の朝食レシピ」を作成

地域の話題

[ 2011年 3月 14日 月曜日 10時15分 ]

 域産域消で結いの朝飯田(あさはんだ)―。市民総健康、域産域消、結いタイムの視点から食育推進計画に取り組む飯田市は、季節の地元野菜を使った、簡単でおいしい朝食メニュー90品を紹介する「いいだ四季の朝食レシピ」を作成。市内の幼稚園や保育園、小中学校を通じて、子どものいる約1万300世帯に配布した。希望者には保健センターや市内の「域産域消食育協力店」(5店舗)で配布する予定。

 「レシピ」はA4判、15ページ。オールカラー。春、夏、秋、冬の献立各15品、年間の献立15品、常備菜15品の計90品と、旬の食材暦(野菜、果物、きのこ、特産)を掲載している。献立や調理はすべて飯田市食生活改善推進協議会と同市学校栄養士会が協力。旬の地元食材でおいしく食べる多彩なメニュー、栄養バランス、親子で楽しく作りやすいことを主眼に作成した。

 市保健課によると、竜丘小学校の4年生の孫がレシピを持ち帰り「耐熱容器ってなに?」と祖母に質問。祖母が教えたところ、孫がさっそく耐熱容器を使って調理してくれたと喜んでいたという。

 市の食育担当管理栄養士の神尾恵子さんは「子どもたちの規則正しい食生活と望ましい成長のために、このレシピ集を大いに活用していただき、朝食の欠食率の改善に役立てたい」と話している。

  

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