飯田市の消防出初め式開く

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[ 2020年 1月 14日 火曜日 16時30分 ]

 飯田市の消防出初め式が13日、同市高羽町の飯田文化会館で開かれた。市消防団員や飯田広域消防本部、各地域の防災組織の関係者ら約900人が参加。パレードでは団員らが中心市街地を行進し、防火や防災への誓いを新たにした。

 式典のあいさつで昨年の台風19号被害に触れた牧野光朗市長は「大規模災害時の迅速な対応に向け、今後もさまざまな施策を展開していく」と強調。「消防団は地域防災の要」とし、「団員の処遇改善や装備品の充実に取り組み、加入促進につなげ、消防力の強化を図りたい」と力を込めた。

 消防本部の赤羽目金利消防長は「近年の自然災害は予測困難で、飯伊も他人事ではない」と述べ、「地域の安心安全を守るため、関係機関と連携し、住民と一体となった防災力の向上に努めていく」と述べた。

 宮下和博団長は、県内の台風19号被災地で、自宅が倒壊したにもかかわらず活動した消防団員がいたと紹介。団員の日頃の責任感ある活動に感謝を述べ、「地域や仲間、家族に感謝の気持ちを持ち、皆で力を合わせてふるさと飯田を守っていこう」と呼び掛けた。

 消防関係で功績のあった個人や団体の表彰に続き、団員らは市中をパレード。シルクホテル横を出発し、東和町、飯田駅前、中央通り、銀座、通り町1・2丁目を行進した。まといや分団旗を手に行進する団員や飾り付けた消防車両に、沿道から多くの人が声援を送り、凛々しい姿を写真に収めていた。

 パレード後、第2会場の通り町1・2丁目りんご並木では、ラッパ隊と音楽隊が吹奏し、団員が無災害を願う木遣りやまとい振りを披露。式を祝うくす球も割られ、観客から拍手が起こっていた。

◎写真説明:木遣りを披露する団員ら(りんご並木で)

  

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