飯田市下瀬で星火会を開く

地域の話題

[ 2018年 1月 13日 土曜日 13時44分 ]

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 たき火で温まりながら星を見上げる「星火会」が12日、飯田市下瀬で開かれた。地域の若者や近隣の住民などが参加し、冬の星空を楽しみながら語り合った。

 飯田市三穂地区の地域おこし協力隊員、渡邊捷揮さん(24)が企画した。横浜市から来た渡邊さんは、住んでいる下瀬から見る夜空の星に感動。「地域の人にとっては当たり前のことでも都会から来た人は喜ぶはず」と思い立った。

 「外部から人を招く前にまずは地域で星を楽しむ機会を」と地域イベントでの実施を計画。冬は寒いことや落ち葉や枯れ枝の処理に困っているとの話を聞き、たき火で暖を取りながらの形式を思いついた。

 この日は雲ひとつない晴天に恵まれ、満天の星空に。午後7時ごろになると東の空に冬の大三角形が輝いた。地域の新成人たちも誘い合って参加。たき火でフランクフルトなどを焼いて味わいながら、思い思い楽しんだ。

 立石の伊東翔末さん(19)は「地元にいてもなかなか夜空を見上げる機会はない。天気に恵まれ、きれいな星が見られて良かった」と笑顔を見せた。

 渡邊さんは「思った以上に喜んでもらえた。少しずつ改善しながら続けていきたい」と話していた。今後は場所を変えながら季節ごとに開催していく。

  

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