飯田市内でやまびこフォーラム開く

地域の話題

[ 2017年 11月 15日 水曜日 15時10分 ]

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 県内各地の地域づくり団体や自治体関係者らが集う「やまびこフォーラム2017in南信州」が11、12の両日、飯田市内で開かれた。地域づくりネットワーク長野県協議会と県の主催で毎年県内各地で持ち回りで開いている。

 今年の開催テーマは「未来につながる地域づくり~地域づくりの実践と課題~」。参加者90人余りが、ワークショップや交流会、視察などを通して、地域づくり活動への理解と団体相互の交流を深めた。

 初日に飯田市追手町の飯田合同庁舎で開いたワークショップでは、食に関する活動、交流・イベント、環境自然保護をそれぞれベースとした取り組みについて分科会が開かれた。

 食に関する分科会では、上久堅の「ひさかた風土舎」の長谷部三弘代表、松川町の「農事組合法人増野」の寺沢茂治理事、交流・イベントの分科会では、高森町の「まつり創造集団 結衆大地」の佐々木清代表、飯田市南信濃の「遠山郷まちけん」の鈴木理代表、環境自然保護の分科会では、阿智村清内路の「一番清水の会」の野村和男代表、飯田市上飯田の「猿庫の泉活性化実行委員会」の福沢三男会長がそれぞれ活動発表を行った。

 長谷部さん(85)は「地域づくりは終わりのないドラマ。思い通りにいかない、筋書きのないドラマ」とし、寺沢さん(68)は「農業であっても究極は地域づくり」と語った。

 同協議会南信州支部の井坪修支部長(67)は「地域づくり団体が高齢化し会員が年々少なくなってきている。県の元気づくり支援金を活用し、若い人たちに入ってもらい活性化していく必要がある」とした。

  

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