飯田市内17会場で一斉に成人式開く

地域の話題

[ 2014年 1月 15日 水曜日 9時59分 ]

 13日の成人の日に合わせ、飯田市は12日、中学校区や地区単位別に市内17会場で一斉に成人式を開き、門出を祝った。あでやかな振り袖に身を包んだ女性や羽織はかま、スーツ姿の男性らは笑顔で再会を喜び、社会人としての一歩を踏み出した。

 ことしは全国で121万人(1993年度)が対象。飯田市内は男性631人、女性669人の計1300人(前年比26人減)が成人として新たなスタートを切った。

 各地区ごとの成人代表者などが実行委員を務めて特色ある式典を企画運営。ビデオレターや記念品贈呈、地元太鼓の演奏や人形浄瑠璃の上演などをはじめ、南信濃では成人者が皿に記念の絵付けを行った。

 このうち橋南、橋北、東野の3地区合同式典は市公民館で開かれ、対象の102人のうち78人が出席。主催者代表あいさつで、橋北まちづくり委員会の宮崎栄治会長が「人生すべてが順風満帆とはいかない。厳しいときの方が多く、心から相談に乗ってもらえる友人を1人つくってもらいたい」とアドバイス。

 成人代表あいさつで東京都国分寺市在住で大学生の男性(20)は「家族や友人、先生に感謝するとともに、厳しい時代だが地域にどう貢献できるかも考えていきたい」と決意を述べた。

  

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