飯田技専校一般公開、安価で手作り品提供

地域の話題

[ 2011年 3月 7日 月曜日 15時04分 ]

 飯田市松尾明の県飯田技術専門校(三石真校長)の一般公開が5日、同校であった。木造建築科が手作りのテーブルセットや花台、本棚など木工製品を即売したほか、自動車整備科による車両の無料点検などがあり、多数でにぎわった。

 市場価格のおよそ半値で本格的な木工製品が購入できる機会とあって、毎年多数の住民が参加している。

 人気の即売会は、ことしも体育館で開催。木造建築科の10人が11月から製作してきた家具などの木工製品450点を並べ、抽選即売した。

 テーブルセットが1万7000円、座卓が1万2000円、衝立が5000円など、いずれも格安で提供。来場者がこぞって抽選に応募したため、なかには10倍を超える人気商品もあった。

 自動車整備科の生徒たちは車両の無料点検に応じ、スタッドレスからノーマルへのタイヤ交換を受け付けた。機械加工部門は、技能五輪全国代表出場選手たちがトレーニングの様子を公開した。

 木造建築科の吉沢朝一指導員は「入学当初は素人だった生徒が1年で技を身につけ、高い技術の作品をつくれるようになった」と評価していた。

 一般公開は地域住民に職業訓練の様子や1年間の実習の成果を発表する機会として、毎年この時期に行われている。自動車整備科は2

年制、木造建築科は1年制で、新卒者から再就職希望者まで計40人が技術を磨いている。

  

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