柔軟な発想に期待込め 飯田水引結び方教室

地域の話題

[ 2014年 10月 27日 月曜日 13時51分 ]

 飯田水引結び方教室が25日、飯田市上郷別府の南信州・飯田産業センターで開かれた。飯田水引とフラワーデザインのコラボレーション企画「飯田水引コンテスト」の一環として開催。約30人が参加し、飯田水引協同組合会員指導の下、淡路結びなど基本的な水引の結び方を学んだ。

 同コンテストは、飯田水引の魅力が伝わる商品の開発・販売を目指し、一般から広くアイデアを募集するもの。来年1月10日まで作品を募集しており、飯田水引大使のおぐねーこと小椋ケンイチさんが審査員を務める。

 今回の結び方教室は、水引の基本的な結び方を広く知ってもらった上で、一般の柔軟でフレッシュな発想をすくい上げ、新商品の開発に生かそうと開かれた。参加者らは、数十種類にも及ぶ水引の中から気に入った色の水引を選ぶと、まずは1本での淡路結びに挑戦。その後本数を増やしながら淡路結びを習得していくと、徐々に結び方にアレンジを加えていった。

 同組合の大橋迪夫理事長は、「これまでにも水引教室はあったが、淡路結びを学んでおしまいというケースが多かった。今回は水引を自宅に持って帰っていただき、それぞれの感性でオリジナリティーを加えて、コンテストに参加してもらいたい」と期待。また、「ラッピング業界などにおいて、水引に対する注目が高まりつつある。今後、バレンタイン商戦などに参入していくためにも、従来にはない新しい発想が必要。水引を結ぶことに心の結びつきをかける戦略も展開していければ」と話した。

  

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