高校生有志らが「こどもまち博IIDA」開催

地域の話題

[ 2016年 1月 26日 火曜日 10時31分 ]

 飯田下伊那地域の高校生有志でつくる実行委員会と、中・高生の進路選択を支援する大学生団体「ブリッジスクール」共催の、中・高生が自分や地域の未来について考えるイベント「こどもまち博IIDA」が24日、飯田市公民館などで開かれた。「自分の未来は自分で拓く」をテーマに、グループワークなどを通じ大学生や社会人などの生の声を聞き、5年後、10年後の未来に思いをはせた。

 飯田OIDE長姫高校商業科の地域人教育を通じ、「高校生ももっとまちづくりに参加するべき」との思いを強くした同校3年の男子生徒(18)が中心となり、OIDE長姫、飯田、飯田風越、飯田女子高に通う生徒20人で実行委員会を立ち上げ初めて実施したイベント。「地域の未来を考える前に、まずは自分の未来についてしっかりと考える必要がある」と、身近な存在である大学生をはじめ、行政や農業、看護、企業経営者など、地域で活躍するさまざまな分野の人の声を聞く機会を設けた。

 男子生徒は「自分の将来について考えるきっかけとなるような、興味深い話をたくさん聞くことができた。実行委員会の立ち上げから約2カ月と準備期間が少なく大変だったが、雪が降って足元が悪い中でも参加してくる人がいたことがとてもうれしい」と笑顔。また、「高校生と大学生の連携という良い体制ができたので、今後も継続していってもらえたら」と期待を寄せた。

  

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