高森町が大河ドラマ「直虎」をPR ふるさと祭りで歓迎ムード高める

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[ 2016年 11月 21日 月曜日 15時53分 ]

ステージで行われた直虎のPR

 高森町の第36回ふるさと祭り「高森まるごと収穫祭」が19、20日、役場駐車場周辺で開かれた。来年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」にゆかり深い町は「2017大河ドラマPR大作戦」と題してステージに立ち、のぼり旗を掲げるなどして歓迎ムードを高めた。

 

 56作目となる大河ドラマは、戦国時代に男性の名で城主となった女性・井伊直虎(別名・次郎法師)の生涯を描く。舞台は遠江(静岡県西部)の井伊家。直虎のいいなずけ亀之丞(後の井伊直親)が今川義元の追っ手から逃れ、高森町の松源寺(下市田)で9歳から21歳までを過ごした。

 

 この日、町は完成したばかりののぼり旗を披露した。のぼり旗は井伊家の象徴「赤備え」をモチーフに鮮やかなえんじ色を基調とし、「女城主のいいなずけ 亀之丞ここで育つ」の文字。直虎のおじ新野左馬助が治め、直虎の生母の出身地として知られる御前崎市とのぼり旗を交換した。高森と御前崎は友好都市を結んでいる。

 

 また亀之丞が愛用したしの笛「青葉の笛」にちなみ、町職員ら有志が横笛の演奏に合わせて亀之丞の歩みを紹介した。

 

 祭りはステージ発表や作品展示、町内の食などが集うコミュニティテント村、農産物販売やJA祭などがあり、来場者は広い会場内を巡りながら楽しいひとときを過ごした。

 

 高森町と災害時相互応援協定を結んでいる徳島県美馬市から藤田元治市長が駆け付けた。藤田市長は5月の市長選で初当選し、同町を訪れるのは初めて。会場ではPR用のブースを設置し「美馬市を知ってもらう良い機会になる。このようなイベントを通して今後も交流を深めていきたい」と話した。

  

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