高森町でアルプスサーモンコロッケ&ハンバーガー

地域の話題

[ 2012年 11月 16日 金曜日 9時37分 ]

 「アルプスサーモン」を気軽に味わって―。高森町のご当地名物として売り出し中のアルプスサーモンを使ったコロッケとハンバーガーが誕生し、17、18日に町役場一帯で開かれる「高森まるごと収穫祭」(高森町ふるさと祭り)で販売される。

 アルプスサーモンはニジマスの養殖品種。低カロリーで、くせがなく、滋味深い味わいを特徴とする。町内では昨年4月に飲食店の有志らが「ご当地グルメ検討会」を結成。一環として、7事業者がアルプスサーモンの丼物の販売やPR活動を展開しており、イベント会場などで気軽に食べられる新商品の開発にも取り組んできた。

 コロッケは温泉施設「湯ケ洞・御大の館」(同町牛牧)が考案。オイル漬けしたアルプスサーモンに、町内産のコシヒカリや牛乳などを使っている。「外はカリカリ、中はモチモチの食感」と石田光弘支配人(48)。昨年の同祭で試験販売したところ、2日間で約800個が売れた。

 好評ぶりに応え、ことしは食べやすさやクリーミー感をさらに改善。大きさを一口サイズにしたほか、しょうゆを隠し味に入れることでソースなしでもおいしく味わえる工夫も施した。当日は3個200円で販売する。

 一方、胚芽パンのバンズにアルプスサーモンのフライを挟んだハンバーガーは飲食店「おさかな亭庵」(同町吉田)が提供する。桐下健二店主(40)の「アルプスサーモンはどんな料理にも合う素材。幅広い世代の人たちに味わってもらいたい」の思いから誕生した。

 こだわったのは、こちらも特産の「市田柿」のペーストとポン酢のジュレによる味付け。柿の風味を生かすため、試行錯誤を重ねたという一品で、昨年11月からは店舗でも夜間限定で販売している。価格は1個400円。

 同祭の開催時間は17日が午前9時半―午後4時、18日は午前9時―午後3時を予定している。

  

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