高森町のゆうきが農機具を貸し出しへ

地域の話題

[ 2013年 6月 29日 土曜日 8時40分 ]

 高森町の営農支援センター「ゆうき」は、遊休地対策として乗用草刈り機など農機具5台を購入した。農家の高齢化が進む中、草刈りや農薬散布といった農作業を省力化できる農機具を貸し出し遊休地の解消につなげる。

 購入したのは、1人乗りの乗用草刈り機、扇状に肥料をまく散布機、130メートルのホースを使って消毒液を霧状に噴き出す自走式動力噴霧器をそれぞれ1台ずつと、一般にビーバーと呼ばれる草刈り払い機5台。

 町内の農家や法人、町内に農地を持つ農家らを対象に7月上旬から有料で貸し出す。

 28日は購入確認を行い、ゆうきの職員が操作方法などを聞いた。

 ゆうきは農業活性化の一助として、町とJAが連携して2006(平成18)年度に設立。同年度から農機具を貸し出している。より省力化・効率化できる農機具の購入を検討し、県の地域発元気づくり支援金などを活用して今回購入した。

 同町は特産の干し柿「市田柿」を農業振興の大きな柱として農業の活性化を図る一方、果樹や野菜を含めた農業離れが課題に。遊休農地は拡大する傾向にある。ゆうきの佐々木順一所長は、小規模農家を中心に高齢化や後継者不足によって今後も増えると予想。今回の購入は「いまの農業を維持していく支援の一環。今後もさまざまな角度で農家を支援していく」と話した。

  

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