高森町出原の区有林で植樹祭

地域の話題

[ 2011年 4月 27日 水曜日 9時20分 ]

 高森町出原区の区有林で26日、恒例の植樹祭が開かれ、高森中学校1年生148人や住民ら計300人が参加した。

 開会式で、高森中1年の生徒二人が「未来の高森町へ」と題し作文を発表。「環境に対する意識が高まりいままで以上に緑豊かになることを願って植樹したい」、「未来の高森を良くするのも、悪くするのも私たち。少しでも良い方向になる一歩にしたい」と語った。

 昨年に実施した箇所の北側約1・34ヘクタールのアカマツ林で、ヒノキの苗木3350本を植えた。

 参加者は農具を使って土を掘り起こし、長さ2メートルほどの苗木を丁寧に定植。斜面のため足場が悪く作業が難航する場面もあったが、互いに協力し合うなどして作業に汗を流していた。

 一般の参加者も多く作業後、町からガマズミの苗木を記念樹として受け取った。また中学1年生はシイタケの駒打ちも体験した。

 県が定める緑化推進特別強化月間(4―5月)にあわせて実施した。熊谷元尋町長は「森林の持つありがた味を考える機会になってほしい」と話した。

  

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