高森町商工会建設業部会が熊谷町長らと懇談会

地域の話題

[ 2010年 11月 26日 金曜日 9時02分 ]

 高森町商工会建設業部会(三石克己部会長)は24日夜、熊谷元尋町長らとの懇談会を町商工会館で開いた。町が2012年度中の完成を目指している高森中学校の改築に触れ、部会側は「産業の育成」を強調した上で地元企業が1社でも多く建設にかかわれるよう配慮を求めた。

 年に1度行っている恒例の懇談会。「町政におけるまちづくり政策と公共事業」と題し、熊谷町長や各課長らとひざを交えた。

 町教委によると、来年1月から中学校グラウンドの西側に仮説校舎3棟(管理棟、普通教室棟、特別教室棟)を建て、5月から校舎解体工事に入る。新校舎の建築工事は7月から12~15カ月間を予定。総事業費は約30億円。

 熊谷町長は「厳しい財政状況の中、ここ数年で1番の大型事業」と位置付けており、町内建設関係者の期待も大きい。部会側は、不安定な雇用や公共事業の受注額の落ち込みなど建設業を取り巻く厳しい情勢を指摘し「中学校建設を含め町の事業をできるかぎり協力させてほしい」と要望した。中学校建設の発注方法についても町の考えを聞いた。

 新校舎は鉄筋コンクリート2階建てと3階建て。延べ床面積は現在より約3000平方メートル広い約9500平方メートル。教室配置や中庭、多目的スペースなどは「心地よい居場所にこだわった計画」。特徴の1つであるメディアセンター棟(仮称)には音楽室、図書室、美術室などが入る。

 また、商工会内の「ウッド・エコプロジェクトチーム」がことし2月、町営の日帰り温泉施設「御大の館」と温泉宿泊施設「湯が洞」へのバイオマス燃料ボイラーの導入を町長に提案しており、町の対応を聞いた。町側は木廃材を灯油に替わるエネルギーとして注目し、提案を参考にしながら具体化させたいとする意向を示した。

  

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