黄色の大輪一面に 平石のヒマワリ見頃に 阿南町

地域の話題

[ 2017年 8月 14日 月曜日 14時53分 ]

県内外から観光客が訪れているヒマワリ農場(12日撮影)

 阿南町平石の野良舞夏(やらまいか)ヒマワリ倶楽部の農場で、約20万本のヒマワリが見頃を迎えた。黄色の大輪の花が県内外から訪れる観光客を楽しませている。

 同農園の広さは1・3ヘクタール。遊休農地を活用しようと木下喜久雄さん(68)=同町富草=ら住民グループが15年ほど前から取り組み始めた。

 ミネラル分を多く含む粘土質の第三紀層の土壌で「広い土地に咲き乱れる黄色い大きな花は見応え十分」と菜の花畑と合わせ、同町を代表する観光スポットになっている。

 今年は種をまいてから雨が降らず発芽が遅くなったものの、台風などこのところの降雨の影響で開花が進み「15日ごろには満開になりそう」と木下さん。背丈も高いもので2メートルほどに成長し「健康的で葉もしっかりしている。きれいな花を楽しんでもらえるのでは」と期待を寄せる。

 写真撮影を目的に今年が3回目という上田市の男性(69)は五分咲きの12日に来園。「昨年はこのぐらいがちょうど満開だったけど、今年はまだ少し早かった。友だちに人気のヒマワリ油を土産に買っていきたい」と話した。

 見頃は20日ごろまで。場所は国道151号を阿南町西条の豊本ホーエイ前で左折。次の交差点で左折し町道53号線を北へ3キロほど進んだところにある。

  

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