鼎幼稚園児らが餅つき大会

地域の話題

[ 2016年 1月 14日 木曜日 9時09分 ]

 商工農連携で鼎地区の活性化を目指す「夢かなえ隊」(木下周次隊長)ともち米づくりの作業をともにしてきた飯田市鼎幼稚園(牛山順子園長)は13日、園内で餅つき大会を開き、おはぎや磯部焼きにして隊員や保護者らと収穫を喜び合った。

 同隊の発足前からメンバーたちと交流を続けている同園。もち米づくりや餅つき体験も伝統的に重ねる恒例の行事となっている。

 本年度も同市鼎上山の遊休農地の水田(13アール)でモリモリモチを栽培。園児たちは隊員たちから手ほどきを受け、田植えや稲刈りなどの作業を共にして農業の楽しさを味わってきた。

 餅つき大会は、園内で行い、年長から年少までの30人が、子ども用の杵を順に使って餅をついた。

 「ヨイショ」「ヨイショ」と掛け声を上げたり、数を数えたり。交代で12キロをついた。

 昼食では隊員や保護者たちとテーブルを囲み、交流をしながらあんこ、きな粉、ごまのおはぎと、磯辺焼きにして味わった。

 自分たちで収穫したとあって、味わいは格別な様子。年長の園児の一人(6)は「稲刈りは難しかったけど、おいしいお餅ができて良かった」と笑顔を浮かべた。

 木下隊長は「稲の成長以上に、年少から年中、年長と育っていく子どもたちの姿に触れながら、一緒に収穫を喜び合えることがうれしい」と目を細めていた。

  

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