龍江今田平の龍江水辺の楽校で魚釣り

地域の話題

[ 2011年 9月 15日 木曜日 9時07分 ]

 飯田市龍江公民館はこのほど、今田平の龍江水辺の楽校で、魚釣り・つかみ捕り大会を開催した。親子連れなど100人ほどが集い、敷地内を流れる小川でニジマス釣りなどを楽しんだ。

 魚釣り・つかみ取り大会は、同公民館青少年健全育成部により10年以上前から続く恒例行事。下伊那漁協龍江支部やかわらんべなどの協力により、ことしもニジマス100キロを放流した。

 川辺には、長い釣竿を持った親子連れがずらり。漁協の方々に釣りのこつを教わりながら、釣り糸をたらすと次々とニジマスが引っ掛かった。なかには体長30センチほどもある大きな魚もおり、父親が魚を引き寄せて子どもが網ですくうという親子の共同作業も見られた。

 1時間半ほど釣りをした後は、小さな子ども向けのつかみ捕り大会。園児から小学生までの子どもたちが小川に入り、魚やウナギを追いかけた。

 木下俊亮公民館長は「地域づくりの環境委員会やかわらんべ、天竜川上流河川事務所の協力でことしも魚の泳げる川になった。今は子どもが天竜川で遊べなくなったが、ここで水辺に親しんでもらいたい」と話していた。

 龍江水辺の楽校は、かつては子どもたちの遊び場だった天竜川の河原が護岸整備により川に寄り付けなくなったことから、子どもたちが川に親しむ場所をと親水公園として設けられた。地域づくり委員会環境委員会をはじめ地域住民で年4回の草刈りを行い、3ヘクタールほどの広大な草地を管理している。

  

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