龍江保育児がJA女性部と五平餅づくり

地域の話題

[ 2012年 8月 25日 土曜日 9時07分 ]

 飯田市立龍江保育園(牛山順子園長、72人)は24日、JA女性部龍江支部の食育グループ「つぼみ」(小林むつゑ代表)と恒例の五平餅づくりを行った。園児たちは、地元に伝わる五平餅を教わりながら世代を超えた交流を楽しんでいた。

 地産地消や食育を兼ねた「地域食材の日」に行われる恒例行事でことし4年目。五平餅は飯田下伊那の地域食だが、手間がかかるため家庭で作る機会は減っている。五平餅作りは地域に伝わる味を子どもたちに伝えようと続いている。

 つぼみの会の10人が、8升のご飯を用意。年長の23人が小さく丸めたご飯を型に入れて形を整えると、自分の名前を書いた竹串に刺していった。全園児分の五平餅を炭火で焼き、地元産のクルミが入ったたれで味わった。

 つぼみのメンバーは園児の祖母らが中心。「今後も地域の食材を使っての郷土料理を伝えていく活動を続けたい」と代表の小林さん。牛山園長は「おばあちゃんたちの温かいまなざしで子どもたちも楽しく体験できる。郷土の味を知り、世代を超えたつながりができた」と話していた。

  

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