龍江保育園児とJAつぼみが五平餅づくり

地域の話題

[ 2015年 11月 21日 土曜日 8時31分 ]

 飯田市立龍江保育園(長谷川千佐子園長)は19日、JA女性部龍江支部の目的別グループ「つぼみ」(野口さつゑ代表)と恒例の五平餅づくりを同園で行った。年長園児約20人も手伝いながら炭火で焼き上げ、手作りの味を楽しんだ。

 地産地消や食育を目的に地元保育園や小学校の子どもたちと交流活動する同グループ。同園での五平餅づくりは5年以上続き、この日は10人ほどが参加して、持参した8升のうるち米で320本を作り上げた。

 年長園児もつぶしたご飯を型に入れ、竹串に刺す作業を手伝い、園庭で焼いた五平餅が香ばしそうな色になるとくるみなどのたれをつけて味わった。野口代表は「ただ食べるだけでなく、作る手順も経験することで食べる意欲につながると思う」と話した。

 同園はことし、ジャガイモやピーマン、ナス、トマト、ダイコンのほか、オクラや大豆、小豆、巨大カボチャの栽培にもチャレンジするなど食育体験を豊富に取り入れた。育てるリンゴには、絵や名前を書いたシールを貼って模様を付ける新たな試みも行い、長谷川園長は「体験することで、食の恵みやさまざまな人たちの世話があって物が食べられることを知ってもらいたい」と話した。

  

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