2年目の“収穫”に期待、阿智村の農業婚活始まる

地域の話題

[ 2011年 4月 20日 水曜日 15時52分 ]

 2年目を迎えた阿智村であいプロジェクト(下原裕子代表)主催の農業婚活イベント「グリーン・スマイル・プロジェクト」(全9回)が、村内の農場を舞台にスタートした。このほど村内で開いた初回には、22―41歳の独身男女12人が村内外から参加。畑と田で農作業をしながら交流した。

 土日・祝祭日を利用して野菜と稲を育てながら、9カ月かけて互いを知るイベントで、20歳以上の独身者が対象。初めて開いた昨年は1組のカップルが誕生している。

 今シーズンは昨年も参加した3人を含む男性10人、女性3人から申し込みがあり、この日は村内の4人と飯田下伊那、上伊那地域、愛知県の8人が参加した。引き続き女性を中心に参加者を募っていく。

 村中央公民館に集まった男女は、であいプロジェクトがイベント用に借りた2アールほどの畑に移動。下伊那農業改良普及センターの指導員から手ほどきを受けながら、土おこしと施肥などの作業を行い、田ではあぜ作りに励んだ。

 昼食時にはスタッフが用意したカレーライスを食べ、自己紹介をするなどして打ち解けあった。

 村内在住の27歳男性は「就農の勉強との一石二鳥を目指す人もいたりと、前向きな参加者が多い印象。文字通り一からの作業で、男性は力仕事が多かったけれど、みんなよく働いた」と笑みを浮かべた。

 村協働活動推進課の職員で、プロジェクトの事務局を務める女性は「短時間で自分をアピールする通常の婚活イベントと違い、何回も集まって同じ体験を重ねたり、集団作業の様子から人柄を知ってもらえるのが魅力。共通の体験が恋に結びついたら」と話している。

 今年はゲーム感覚の自己紹介など交流の要素を増やしつつ、農作業そのものにも力を入れる方針で、次回は5月21、22日に1泊2日の日程で開き、田植えや苗植えなどの作業をする。

 登録料は1人5000円、1回あたりの参加費は昼食込みで1000円。申し込み、問い合わせは同課(電話0265・43・2220、FAX0265・43・2351)へ。

  

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